トレーニングをする上で知っておきたいこと!

レーニングをする上で頭に置いておきたいこと!

 

こんにちは。

 

本記事では

投手のレーニングのリスク

について書いていきます。

 

前回の

レーニングをするメリット

ご覧になっていない方は

ぜひそちらを読んでからご覧ください。

 

tkapi.hatenablog.com

 

前回を書いていたように

私は高校時代の初年度

レーニングをほとんどしていませんでした。

 

それはなぜか結論から申し上げると

投手がトレーニングをするリスクは

 

・怪我につながる

・フォームが崩れる

 

この二つがあるからです。

 

投手向けのトレーニング動画を

みているとこのようなコメントがあります。

 

・このトレーニングのおかげで球速がUPした!

 

似たような言葉が結構な数ありますよね。

 

レーニングは数多くの恩恵がありますが、

それと同時にデメリットがあります。

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今回の記事では先ほど書いたリスク以外に

レーニングをする上で、必ず頭に入れておいて

欲しいことを書くので最後までご覧ください

 

そうして、トレーニングをする上での

メリット・リスクを頭に入れて

最高の体を手に入れオフシーズンで

ライバルとの差をつけましょう!

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まず頭に入れて欲しいことは

「トレーニングは手段であって目標ではない」

ということです。

 

私の周りにも実際数名いたのですが、

高重量を扱って筋肉をつけることが楽しくなって

本来の目的を忘れてしまうという人がいました。

 

実際こういった人たちは

体を大きくしすぎて、フォームが窮屈になったり

怪我をする人が出てきます。

 

もし、トレーニングをしていて

投げる練習をしていて違和感を感じるようなことが

あったらすぐにやめてください

 

あなたの目標は

レーニングでいい投手になる

ということなので、忘れないでください。

 

そうすれば怪我を事前に避けることができるし

自分が磨き上げたフォームを失わないです

 

また、器具を使ったトレーニングは

高校生になってから行うことを

お勧めします。

 

それはなぜかというと

小、中学生はどうしても体が小さいので

関節が弱いためなおさら

怪我につながりやすくなります。

 

レーニングのメリット・リスクを

書いてきたのですが、

まだやってない方はぜひやってみてください。

 

私は今高校時代を振り返ると

もう少しトレーニングに力を入れていれば

もっと有意義に過ごせたのではないかと思います。

 

しかし、それはもう戻ってこないので

絶対に後悔しないようトレーニングに励んでください