実は見落としがちなあの場所を治す方法!

こんにちは

 

今日は他のところに意識が入って

実は見落としがちな箇所について

お話しします。

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これは

私が高校時代実際にやっていた方法

なので是非最後までご覧ください。

 

実は見落としがちな場所は

踏み出す方の足です!

 

みなさんは踏み出す方の足は

ちゃんとまっすぐ出せているでしょうか

 

ファースト方向に流れていたり

サード方向に流れていませんか?

 

ファースト側に流れている人は

体の力が分散されてしまっています

 

サード方向に流れている人は

フォームが窮屈な可能性があります

 

私が実際にやっていた方法は

自分が投げるところに線や棒を置いて

 

それ通りまっすぐに足を踏み出す方法です。

 

これでしたら

今すぐにでもできますし、他に必要な方法もないので

すぐに実践しやすいと思います。

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投げた後に自分の足を見て線に沿っていなかったら

次でまた意識することができるので

ほぼコストがかからないので是非やってみてください。

たった1ヶ所変えるだけで劇的な効果が得られる!

こんにちは。

 

最近めっきり寒くなってきましたね。

雪が降る地位域もちらほら

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冬は野球をする人は

一番大事なオフシーズンです。

 

このオフシーズンで自分の課題を

見直してチームメイトをギャフンと言わせましょう

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今日はある一点を変えるだけで

狙ったとこに投げれるようになる方法を

お伝えします。

 

それはグローブを持つ方の肩

キャッチャーに向けることです!

 

皆さんはマウンドに立った時なんとなく

立っていませんか?

 

これではもったいないです。

 

右投手なら左肩を、左投手なら右肩

キャッチャーが構えているところに

向けます。

 

これなら今日の練習、明日の練習で

少し意識するだけでできますよね。

 

これによって、自分の中でどこに向かって

投げるのかという目標ができます。

 

みなさん一度はボーリングをしたことがあると

思います。

 

その時に、どこを狙ってなげていますか

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おそらく多くの方はピンの真ん中を目指して

投げていると思います。

 

しかし、プロの方は地面にある線、または

矢印をめどに投げています。

 

これはなぜかというと

遠い距離のものを狙うとフォームが崩れて

しまったり、変な力が入ってしまいます。

 

あえて近いところを狙うことで

体の力みをなくし、正確に投げることができます

 

なので、あえて肩で目的を作って

投げると以前より正確に投げれるようになります!

 

これは僕が高校時代意識して投げるようになったら

いい球が投げれるようになった1つの方法なので

 

是非実践してみてください。

ここでしか学べない!投手には必須「走り込み」について

こんにちは。 

 

最近めっきり寒くなってきましたね。

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野球はこの時期オフシーズンですよね。

 

オフシーズンの練習といえば

「走り込み」というイメージは

定着していますよね。

 

そんなこの時期大事な

「走り込み」について書いていきます。

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僕が現役時代実践して効果が出た

ランメニューをご紹介します。

 

春先の試合で仲間と差をつけたい!

という方は是非ご覧ください。

 

冬の間走り込みを頑張ったのに

なぜ成果が出ないのだろうと後悔したくない

方も是非ご覧ください。

 

まず、大前提として

・ただ走って体力をつける

・走り込みで足腰を強くする

 

これはあまりお勧めしません!

 

おすすめの練習法は

100Mを何本も走ることです。

 

これは100M出なくても大丈夫です。

 

明日から実践できるメニューとして

学校の廊下、体育館の端から端など

使った場所を使った練習です。

 

端から端を全力で走る

これを10本ずつ行い徐々に10Mずつ

距離を短くしていきます。

 

これを最低でも20本はしてください。

その時に意識することはスタートした時の

スピードです。

 

イメージとしては

タンタンタンとスピードをあげるのではなく、

タタタタタとスピードを乗せるイメージです。

 

歩幅を小さくして、スピードを乗せる練習をしましょう

 

野球というスポーツは

瞬発力が命なスポーツです。

 

そのため、長い距離を効率よく走る

というよりは短い距離を何本も走った方が

理にかなっているというわけです。

 

また、当たり前のことなのですが、

走り込みをしたからといってコントロール

よくなるわけではありません。

 

極端な話、陸上の長距離選手は長い距離を

何本も走っているわけですが、野球をしたら

コントロールがいいというわけではないですよね。

 

なので、走り込み=コントロールUP

とはなるわけないのです。

 

これはメジャーで活躍している

ダルビッシュ選手も長い距離ではなく

短い距離での走り込みをしているので

 

ぜひ、真似してみてください。

 

 

驚き!左手の意外な使い方!

こんにちは。

 

今回は

「左手の意外な使い方」

について書いていきます。

 

この記事を読んだら

・狙ったところに投げれる

・スピードUP

・球威がつく

 

逆にこの記事を読まなかったら

・体が突っ込んで

いい球が投げられない

・いい球を安定して

投げられない

 

これらに頭を抱えていたでしょう。

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私は左手の使い方が以上に下手でした。

 

しかし、あることを意識したら

劇的に良くなったので

最後までご覧ください。

 

最初に今すぐにでもできる

方法からご紹介します。

 

それは

・左手を上げてくるのではなく

肘を上げてくる

です。

 

なぜ、左手を上げてくるのではなく

ではなく、肘を上げるようにするのか

 

ご説明します。

 

投げる時に左手を意識すると

大体、肘より先を意識しますよね。

 

実は、

人間の手足は先に行けばいくほど

コントロールが難しくなります。

 

なので、左手を上げてくる時に

自分の体からより近い肘にすることで

よりコントロールしやすくなります。

 

肘を意識することで

体の開きを抑えることができますし、

体のねじれができて、球威が増します

 

なので、ぜひ投球する際は

肘を上げてくるイメージで

やってみてください。

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この記事を読んで

少しでも役に立てたら私は

嬉しいです。

伸び悩んだらこの練習方!

「これ以上成長するために必要なこと」

これはどんなスポーツをしている人でも

一度でも考えることです。

 

ある程度練習していると

始めた頃より成長スピードは遅くなります

 

そのため、初心者の頃より

成長を感じることはなくなるため、先ほど

書いたようにこれから必要なことを考えます。

 

でも、何もすればいいかわかりませんよね。

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本記事では高校時代私が使って

成長を感じた投手のためのアイテムを

ご紹介します。

 

・もっと活躍したい人

・チームメイトを見返したい

 

と思っている方はぜひご覧ください!

 

今日紹介するのは

 

・ソフトウエイトボール

ジャベリック

 

の二つです。

 

・ソフトウエイトボール

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ソフトウエイトボール

中に砂が入っている野球ボールより

大きいレーニング用のボールです。

 

このボールの使い方はさまざまありますが、

僕の使い方は主に2つです。

 

・握力を強くする

・リリースポイントの確認

 

ソフトウエイトボールはある程度の

重さがあるので、握力レーニングに

もってこいのアイテムです。

 

握力はピッチャーに必要不可欠です。

 

最後までしっかりとボールを握れる

力がないと力をしっかり伝えられないからです。

 

やり方はとても簡単で

椅子に座りボールを握ったり緩めたりするだけ

 

また、それに慣れてきたら

一度手からボールを離して

キャッチする方法です

 

これはテレビを見てる時間など

隙間時間でやることができます。

 

次のリリースポイントの確認

ネットや壁に向かって軽く投げる

 

こうすることで

どこで力を入れればボールに力が

伝わるのかというコツを掴めます。

 

これも、ほとんど場所を選ばずに

少し丈夫な壁やネットがあればできる

のでぜひやってみてください。

 

ソフトウエイトボールの価格は

二千円ほどなので、学生でも

十分買える値段だと思います。

 

ジャベリック

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ジャベリックプロ野球の山本由伸選手

も使っていることで注目を浴びている

練習法です。

 

練習法はグラウンドなど広い場所で

肘を伸ばして持って、

自分のピッチングフォームで投げます。

 

このジャベリックは真っ直ぐ飛ばすのも

最初は難しいと思います。

 

真っ直ぐ飛ばないとゆうことは、

フォームのバランスが崩れている

可能性があるので見直しましょう。

 

慣れてきたら、ジャベリックを遠くに

飛ばす感覚を掴めるので、

飛距離UPを狙いましょう。

 

じゃべっりくは野球ボールより重さ

もありますし、大きいので

体全体を使わないといけません

 

そのため、とても良い練習になります。

 

価格は五千円ほどするので少々

高いのですが、買うことをお勧めします。

 

・ソフトウエイトボール

ジャベリック

 

この二つに書いてきましたが、

二つとも練習の合間や

練習前や後にすぐ行えるので

 

ぜひやってみてください。

 

この記事を読んで

あなたが成長することを願っています。

 

 

トレーニングをする上で知っておきたいこと!

レーニングをする上で頭に置いておきたいこと!

 

こんにちは。

 

本記事では

投手のレーニングのリスク

について書いていきます。

 

前回の

レーニングをするメリット

ご覧になっていない方は

ぜひそちらを読んでからご覧ください。

 

tkapi.hatenablog.com

 

前回を書いていたように

私は高校時代の初年度

レーニングをほとんどしていませんでした。

 

それはなぜか結論から申し上げると

投手がトレーニングをするリスクは

 

・怪我につながる

・フォームが崩れる

 

この二つがあるからです。

 

投手向けのトレーニング動画を

みているとこのようなコメントがあります。

 

・このトレーニングのおかげで球速がUPした!

 

似たような言葉が結構な数ありますよね。

 

レーニングは数多くの恩恵がありますが、

それと同時にデメリットがあります。

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今回の記事では先ほど書いたリスク以外に

レーニングをする上で、必ず頭に入れておいて

欲しいことを書くので最後までご覧ください

 

そうして、トレーニングをする上での

メリット・リスクを頭に入れて

最高の体を手に入れオフシーズンで

ライバルとの差をつけましょう!

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まず頭に入れて欲しいことは

「トレーニングは手段であって目標ではない」

ということです。

 

私の周りにも実際数名いたのですが、

高重量を扱って筋肉をつけることが楽しくなって

本来の目的を忘れてしまうという人がいました。

 

実際こういった人たちは

体を大きくしすぎて、フォームが窮屈になったり

怪我をする人が出てきます。

 

もし、トレーニングをしていて

投げる練習をしていて違和感を感じるようなことが

あったらすぐにやめてください

 

あなたの目標は

レーニングでいい投手になる

ということなので、忘れないでください。

 

そうすれば怪我を事前に避けることができるし

自分が磨き上げたフォームを失わないです

 

また、器具を使ったトレーニングは

高校生になってから行うことを

お勧めします。

 

それはなぜかというと

小、中学生はどうしても体が小さいので

関節が弱いためなおさら

怪我につながりやすくなります。

 

レーニングのメリット・リスクを

書いてきたのですが、

まだやってない方はぜひやってみてください。

 

私は今高校時代を振り返ると

もう少しトレーニングに力を入れていれば

もっと有意義に過ごせたのではないかと思います。

 

しかし、それはもう戻ってこないので

絶対に後悔しないようトレーニングに励んでください