なぜ、投手は筋トレをするべきなのか。

投手は筋トレをするべき

良く聞くけど

何をすればいいかわからない。

 

どんな筋トレが

自分に合っているのかわからない。

 

悩んでいませんか?

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本記事では

筋トレは投手にとってなぜ

筋トレが必要なのか書いていきます。

 

私が高校に入学して1年目

ほとんど筋トレをしませんでした。

 

それは

筋トレをする意味がわからなかった

からです。

 

しかし、他の部員が筋トレをするのを

みていて明らかに成果が出ているので

自分も始めなければならないと思い始めました。

 

今回は球速をあげるための

レーニングではなく、筋トレに

どのような効果があるのか説明していきます。

 

今のこのままだと

ライバルとの差が開いてしまう、、、

と思っている方は

 

この記事を見て

「筋トレってこんな効果があったんだ」

「筋トレをして周りの目を変えたい!」

と思う方はぜひ最後までご覧ください。

 

まず結論から申し上げると

筋トレをすると得られる効果は

主に2つあります

 

・筋肉量が増える

・神経伝達が良くなる

 

この2つがあるから腕の振りが早くなり

球速が伸びるといったものです。

 

ただこの2つだけではないんです!

 

「筋トレってただ体がデカくなるだけでしょ」

 

それだけではありません!

 

先ほど述べた2つ以外の理由が

存在します!

 

1つ目は

・フォーム作りが楽になる

 

フォーム作りをしていて一番辛いことって

なんだと思いますか?

 

自分の経験上それは

体を思い通り動かせないこと

 

頭ではわかっているのに

いつもの癖であまり変化がない。

運動神経がもともと悪い。

 

逆にイメージ通り動かせる体が

レーニングで手に入るとしたら?

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レーニングにより神経伝達が良くなり

今までより、短期間でフォームを習得する

ことができるようになります。

 

2つ目の理由

全力を終盤まで維持できる

 

筋トレをすることで

筋持久力がつきます。

 

これはどういうことかというと

7、8回まで投げても疲れを感じにくい

ということです。

 

長い時間投げていると

疲れてきて、初回に投げれていた

球速を維持できなくなりますよね

 

筋持久力がつけば

筋肉は疲れにくくなるし、

治りやすくなります。

 

そうすることで

終盤まで投げられるようになりますよね。

 

さらに、体の疲れはメンタルに直結します。

 

疲れを感じると弱気になってしまいますが

疲れをあんまり感じなければ

強気で「打てるものなら打ってみろ」

と考えられるようになります。

 

筋トレをして最後まで投げれるような力が

つけば、あなたが憧れているプロ野球選手に

近づくってことです。

 

まだ、筋トレをやったことがない方は

ぜひ、今年の秋冬のオフシーズン

筋トレをやってみてください。

 

次の記事では

どのような筋トレのリスク

書いていこうと思うので

ぜひそちらもご覧ください。