短期間で投手に必要な筋肉をつける!
効果がすぐ出る!
ピッチャーにひつよなトレーニング3選!
皆さん、球が速くて相手をのけぞらせるような
強い投手になりたくないですか?
この記事では、みなさんがそのような
投手になれるトレーニングを
お伝えします!
僕がピッチャーをやっていて
必要だと思ったものなので
参考になると嬉しいです
中には、
必要じゃない筋肉をつけて、硬くなるのが嫌だからやりたくない!
と思う方もいるかもしれません
大丈夫です!
今回ご紹介するトレーニングをやりまくっても
硬くなることはありません!
硬くなるどころか
パワーアップして、球威が増すと思います!
まず、鍛えるところは
体幹、脚、背筋
です!
では、どのようなトレーニングをすれば良いのか
部位ごとに分けて、ご紹介します
①体幹
体幹は投手だけにとどまらず、野手やスポーツをする上で
とても重要になってきます!
体幹を鍛えていれば
下半身から得たパワーを余すことなく
ボールに伝えられるようになります!
それによって
ボールに伝えられるパワーが多くなって
球威が増すこと間違いなしです!
トレーニング
これはスポーツしたことがある人なら
一度はやったことあるのではないのでしょうか
これは腕立て伏せの体勢から
肘をつくだけです
この状態を30秒キープします
余裕がある人は30秒✖️3セット
行いましょう!
これだけです!
少し発展して
先程の状態から、横を向いて片方の肘だけで支えます
これも30秒キープです!
秒数などは目安なので
余裕がある方はどんどんセット数を増やしていきましょう!
ポイント
・肘を肩より下におく
・背中を若干丸める
・お腹に力を入れる
・お尻を締める
②背筋
ボールを投げるときに、腕投げていませんか?
それでは、まだ全力を出しきれていません!
いい投手は背筋も使って投げています!
背中は体の捻れの力を
腕に伝える役割を果たしています
背中の力をつけ、ねじれのパワーを腕に伝えることができれば
パワーのある球を投げれるので
背筋を鍛えましょう!
トレーニング
海老反り
うつ伏せになり、状態を起こすだけです!
ひとまず、30回行いましょう
なれてきたら、発展させて
少し捻りながら、状態を起こしてみましょう!
この捻る時は投げる時のイメージをしながら
捻りながら状態を起こしてみましょう!
ポイント
・どこの筋肉に効いているのか意識する
・上げすぎない(腰痛防止)
③脚
体の開きをおさえるため
地面からのエネルギーを得るため
足の役割は多くあります
トレーニング
ブルガリアンスクワット
椅子やベットなど高さがあるものなら
なんでもいいので
足を置き、そのまま状態を下げます
これは全体重が乗っかるので
かなりきついと思います
とりあえず30回行いましょう
ポイント
・ゆっくり上げ下げを行う
・おろせるところまで下ろす
トレーニングはまだありますが
これだけでも十分な効果は得られるので
ぜひやってみてください!